風のひと

この人は『風のひと』といいます。

 

これからの今を生きていくときに

 

こんな感覚がいいなぁ~

 

と、あまり考えないで

ぼや~っと描いていたら

出来上がった人。

 

とっても氣に入ったので湯河原町の石けん工房にはちょこちょこ登場しています。

ローズの花びら石けんとか

マスクスプレーとか

 

 

この『風のひと』を描いていたときに

ぼや~っと考えていたこととは、

こんなことでした。

 

***

 

地の時代は、

努力、耐える、根性、頑張る

やってなんぼの

かた~くて、

重い、辛い雰囲氣

 

風の時代は

今『ある』ことを

感じる

感じる

感じる

 

軽やかに〜

自動的に〜

 

『動いちゃう』感じ

 

 

何をするかよりも

どうあるか

 

やることリストより

やらないことリスト

 

自分がどうありたいか

 

あり方が定まれば

たいていの事は

『自動的』に進む

 

自分がどうありたいか

 

あり方〜

あり方〜

あり方〜

 

 

この風のひとね

男性でも女性でもないんです。

 

自分が『こう』と

感じていることが全て。

 

そんな感じもある。

 

他人が決めることなんて

この先ひとつもない。

 

自分が感覚が全て。

 

ゴールの定まっている

山登り(地の時代)は終わりです。

 

これからは

風に身を任せる

サーフィンみたいな感じ。

 

いい波がきたら

ふわっと乗って

あとはお任せ。

 

その『いい波』や『いい風』を

キャッチする感覚を磨き続ける。

 

 

『なんかいい』

これはたいてい正解ダヨ。

 

と、風のひとは言っていますヨ。

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