
最近、予約フォームにアクセスしてくれている方が増えてきました。
アクセスくださった方、お問合せをくださった方々、ありがとうございます。
真鶴でのオープンは、8月以降になりそうなので(待ってくださっている方、ごめんなさい(>人<;))、当分は最近の出来事をシェアしていこうと思います。
興味のある方、お付き合いいただければと思います(*^-^*)
さてさて、最近の西村じゅんこは、世の中の流れに沿ってサロンはお休みにしたので、自由な時間がブワ~っとできました。
(国、都や区からの協力金や給付金に感謝!)
これは、「しっかり移転の準備をしなさい。」ということですね?と、個人的にはありがたく(不謹慎かもしれませんが)受け取った時間でした。
なーのーに・・・
移転先の家具やレイアウトとか考えても、なかなか進まない。
「ん?まだ“時”じゃないのか?」
と、自分に聞いてみると、
「大学生だよ?今年卒業でしょ?春休み終わったよ?」と、返ってきたので
「おぉ~っ!そうだった!すっかり忘れていたわ。」
と、再開してみるも・・・
やっぱり進まない(/ω\)
こういうとき、30代の私だったら「やりたくないんじゃなくて、やるんだよっ!」と自分を奮い立たせ、感情抜きで力ずくで進めるんだけど、今の私は43歳になります(^-^;
自分の拒否反応に正直になり、自分と丁寧に対話をしてみました。
すると、時間を忘れるくらい、どんどん進んだんですね。笑
なんと、今の私がやりたかったことって『自分との丁寧な対話』だったのです・・・
って、ちょっと笑えました。
だってね!
このブログでもよく言っているけど、
「やりたいかやりたくないかで言ったら、やりたくないけど、できるかできないかで言ったら、できるのでやります。」
というスタンスで、30代はいました。
(厳しいな~おい。)
でも、それは本当の自分を押さえつけているだけだから、『自分の中にある声』をちゃんと聴こうって、『自分に優しくする』ことを心掛けていたのです。
それでも、長年のパターンって、なかなか消えないものなのね~って。ヒトリでウケていました。
ということで、
この2か月程、何をしていたかというと、
めーーーーっちゃ、
『自分』に没頭していたのです。
近所の御殿山公園。樹のいい香り。
自分との対話って言っても、考えていることは似たようなことで、
『なぜそう思った(した)の?』
とか、
『その出来事は、何を教えていてくれてたんだろうね?』
とか、
『背景には、どんな抑えている感情があったんだろうね?』
とかとかです。
私は、流れに沿う(起きていることに抗わない)生き方を大切にしています。
全てには『私がつけた自由な意味』があると考えています。
(正確に言ったら、目の前に起きていることは、自然調和的なエネルギーの流れであって、意味は一切なく、意味や理由をつけるのは『自分だけ』なんだけど。)
その視点で思い返してみたら、やっぱり30代からずっと自分の本音に蓋をして、ダッシュし続けていた自分がいるのです。
長いこと『止まったら負け』みたいな考え方をしていたので、『本当の自分の氣持ち』は、見なかったことにするクセがついていたのですね。
だからこの2か月は、
『置き去りにした自分の本音』を、『お迎え』に行った感じでした。
といっても、机にかじりついていた訳ではなく、ちょっと外を散歩したり、お風呂にゆっくり入ったりしていました。
品川神社。いつ行っても清々しい気持ちになる。
結局、A4用紙で400枚以上は使ったと思う。私はとにかく紙に書きだすので。
っで、どんなことに氣が付いたのかって話なんだけど、長くなってきたので、また次の回にします。
なんか、フリだけでごめんなさいっ<m(__)m>
書きたかったことを、簡単にまとめると・・・
起きている全ての出来事に、意味をつけているのは自分。
他人や外の世界に向けても答えはなく、全ては自分の中にある。
ということを、改めて感じた2か月でした。
チャンチャン♪
西村じゅんこ