起きていることに意味はない〜神社でのできごと

今日は、近所の熊野神社さんへ

行ってきました。

 

ずっと、行こう行こうと思っていながら、

先延ばしになっていたので。

 

おぉ〜

やっと行く氣になったか~

 

と、思った次の瞬間、

 

今日は、

乙女座がスタートの日

と、いうことに氣が付きました。

 

・何か新しいことをはじめる

・ギアチェンジする

・流れをリセットする

 

そんなタイミングの日です。

 

(太陽星座、月星座が乙女座の方~。7/25 11時前くらいまで、そんな日です~)

 

行きたいからいく。

理由はない。

「行きたいから」

ただその感覚に従う。

 

と、動いていくことは、

宇宙の流れに沿っていることなんだな、

と、改めて思いました。

 

 

んでんで、熊野神社さん。

自宅から、徒歩20分ほど。

 

車だと、3分くらいだけど

歩くと20分くらい。

 

なにせ、坂がすごい。

 

行きは下り坂なので、サクっと到着。

熊野神社さんです。

 

ドンっ。

鳥居の『結界感』がすごい。

 

この先は神さまの場所です。

謹んでお通りください。

 

と、声が聞こえてくるよう。

周りの木々の感じがすごい。

 

うむ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタクシ新参者ですが、

入ってもよろしいでしょうか・・・

 

と、

少しためらっていたら、

 

ふわぁ~~

 

って、

急に風が吹いてきて、

木々たちが、

 

カサカサ~

 

って、

一斉に歌い始めて、

 

めっちゃでっかい

クロアゲハが、

鳥居をくぐったので、

 

あ、

ご案内いただけるのですね。

ありがとうございます。

と、くぐらせていただきました。

 

階段を登り切ったあと、

ちょっと息が乱れるくらいの高さ。

着きました。

 

 

ドン。

写真でも伝わるといいんだけど、

 

長いこと、この土地を

見守っておられるのですね・・・

 

と、いう感じでした。

 

周りのクスノキさん達が

またすごい。

樹齢何年なんだろう…

 

そんな大きさの樹が、

たくさんおられる。

 

 

物理的には、

祀られてはいないし、

説明書きとかもないけど、

 

あぁ~

いらっしゃるなぁ~

 

と、思いました。

 

 

そして、

熊野神社さんを後にして、

家へ戻ったんだけど、

帰りは上り坂。

 

ふぅ〜しんどい。笑

 

でも、振り返って

目線を遠くにすると、

真鶴の海がみえます。

坂の感じが、伝わるかな…

車も毎回この道を通るとき、

めっちゃしんどそうです。

 

でも、見える海は

氣分を上げてくれます。

 

家に着いたときには、

もー汗だくで、

ハァハァ言っていました。

 

ちょうど、修繕に来てくれている

大工さんたちが、休憩中で。

 

 

玄関前の階段で、

くつろいでいるところに、

 

 

アーオツカレサマデス・・・

(アーには濁点をつけたい。笑)

 

と、言葉にならない声で、

言いながら横を通りました。

(クスクス笑っていました。笑)

 

という、

熊野神社さんでした。

(どんなだ?笑)

 

んで、記事はもう少し続く。

(やっと本題。笑)

 

 

ちょっと不思議なことがあってね。

 

行きの道ね、

なんとなくiPhoneを見たくなって

ポケットから出したら、

父に電話がかかっちゃってて。

 

そのとき

父は電話に出なかったんだけど、

まあ、考えるよね。父のこと。

 

んで、

歩き出したんだけど、

少ししたら、

またもや、iPhoneを見たくなって

ポケットから出したら、今度は、

 

 

母と一緒に映っている写真が

出ていて。

 

 

しかも、3年くらい前の。

 

どんだけ、ポケットの中で

スクロールしたんだよ、

って、思いましたわ。笑

古希のお誕生日に一緒にランチ♪

 

うむ・・・

神社に行くまでに、

こうも両親を思い出す出来事が続くと、

 

 

なんかあるのか・・・

 

 

と、思考は動く。

 

そしたら、

ナンバー2525の車が、

たて続けに通って。

 

んで、

ふと視線を動かしたら

前に駐車していた車のナンバーも

2525で。笑

 

もー

これなんだろー

と思って、

エンジェルナンバーを調べました。

 

 

そしたら…

 

これまでのパターンは手放し、

あなたの光の未来を

強く信じてください。

 

と、書いてあった訳です。

 

なるほどね~

 

私の人生の中の課題が、

大詰めを迎えているんだな〜

 

と、思いました。

 

ほんと、

あと数ミリなんだろうな。

完全に手放せるまで。

 

きっと、あとは、

お母さんと直接話さなきゃ

終わらないんだろうなぁ~

 

でも、

やっぱりあと一歩を

踏み出す勇氣を

なかなかもてない。

 

でもでも、

こういうのって実際に話してみると、

なんでもなかった

と、いうオチなのも知っている。笑

 

だから、

 

課題

カルマ

因果

 

なんだろうな。

 

ボヤキと化している文章を、

ここまで読んでくれた方、

ありがとうございます<m(__)m>

 

っで、

ここからが重要!

 

神社に入ることをためらっているとき、

急に風が吹いたり、

神社の木々が歌いだしたり、

クロアゲハが案内してくれたり。

 

道中の、

父の電話や母の写真ことも、

エンジェルナンバー2525のことも、

 

全て私の勝手な解釈

でしかない、ということなんです。

 

だけど、私は

今日、熊野神社さんへ行こうと

思いたったことから全て

 

ぜーーーんぶ、

神さまの導きだと

信じている。

 

 

何がいいたいかというと、

起きている出来事に

意味を持たせているのは

自分であるということ。

 

 

目の前の出来事は

ただ起きている

ということ。

 

そこに

自分で意味を持たせている

ということ。

 

だから、

起きていることに対して

他者や外に求めても、

解決はできないんだよね。

 

どんな現実も、

起きてきることをどう感じるかは、

自分の感情である訳です。

 

だから、

その解決法は全部自分の中にある。

 

外には原因も解決策もない。

 

 

なので〜

(いつもの話になるんだけど。笑)

 

 

自分の中の声を無視せず、

きちんと受け取ること。

 

・その感情はどこからきているのか?

 

・「できない理由」が優先され、

実行を妨げているモノはなんなのか?

 

・本当に求めていることは何なのか?

 

なんども

自分に問うこと。

 

それが、

幸せになるシンプルな方法だと

思うのです。

 

なんだか、

長い記事になっちゃったけど、

自戒を込めた話でした。

 

西村じゅんこ

 

 

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