少し前から氣になっていたことが
あったんだけど、
それは、
服を選ぶのが毎日とても苦痛
と、いうこと。
なんでなんだろうなぁ〜
ってずっと考えていたんだけど、
着たい服を持っていなかった
んですね。
じゃぁ私が着たい服って
どういうのなんだろう
って、結構長いこと考えてたんです。
そしたらね、わかったんです!
私が着たいものって、
洋服じゃなかったんです。
私は着物を着たいんだ
ってことに、氣が付いたんです。
着物だったら毎日着ることが、
楽しみになる!
想像しただけで、ワクワクしたんです。
*
こうやってね、
『毎日着るものは洋服である』
って、いう『常識の枠』考えているから、
自分が着物きたいんだ
って、いうことに氣づくまで
時間がかかるんですよね。
自分を満たすこと
もっともっと大切にしていこう
そう思いました。
*
もし日々の中で、
「これやりたくないんだよなぁ〜」
とか、
「本当は楽しくないんだよなぁ〜」
とか、
「やるって決まっていることだからな〜」
とかとか…
あなたも『普通という枠』で、
制限をされている事は、
ないだろうか?
西村じゅんこ