恩と感謝

5年くらい前、

オーナーセラピスト業の傍ら

『手描きのニュースレター製作所』って

お仕事をしていました。

 

当時、お仕事を依頼したいという

コンサルの方との打ち合わせ時間が

今思い返せばすごい内容だったな

と思い返しました。

 

 

初回の打ち合わせのとき、

「いくら?」と聞かれて答えた金額に、

コンサルの方が固まり

 

「なに言っているの?そんな金額じゃないでしょ?純子さんの描いているものって、

”理念の解説書”なんだよ。自分の価値を自覚してる?」

 

と、怒りをめちゃめちゃ露わにし、

ニュースレターの打ち合わせが

 

「純子さんの作業時間の内訳とそれぞれの作業の時給を一旦僕に提出して。」

 

と、最終的には私のコンサルをしていただく

という結果になりました。

 

しかも3時間くらいを無料で。

(彼にとっては世間話の延長の話だから、いらないという理由でしたが、厚意以外の何モノでもなかったと思います。)

 

ただ、

このニュースレター製作所は

当時の私自身が未熟ゆえに

描けるクライアントさんと

描けないクライアントさんがいて、

 

せっかくご依頼をいただいても

お断りするケースがほとんどになってしまい

なんとなくフェイドアウトしていきました。

 

だけど、5年経った今。

 

『湯河原町の石けん工房』のイラストを見て

描いてほしいって

言ってくださる方が現れてきて、

またなんとなく動き出しました。

 

 

あのとき”叱って”くれた

コンサルの方からのお仕事は

最終的には流れてしまいましたが、

その”お叱り”を元に

5年前に出した私の時給単価が

5年経った今、

まんま見積りになっています。

 

そして思うのです。

 

いろんな人が私を評価をしていてくれたのに、

私が自分で自分の価値を低く見積もっていたんだな

 

って。

 

 

人生の伏線っていろんなところにあります。

 

それは後から氣がつくもので

氣がつくことが増えると、

”伏線最中”でも「これってそうだな」って

わかるようになってくると感じます。

 

だから「感謝しなさい」

とか、

「感謝しなきゃだよね」

って言葉に私は、違和感を覚えます。

 

感謝って、

自分の人生の目的を知り

魂の目的を果たす方向に向かえている

と体感したとき

自然にわいてくるものかと思うのです。

 

そのとき、はじめて自分が受けた『恩』を返せる『とき』なんだとも思うのです。

 

だから、

自分が自分の価値を感じられること

が何より大事だと思うのです。

 

星舟庵

西村純子

 

星仕いとは、あなたの『ほんとうの感情を明らかにしながら本当に向かうための未来を一緒に描いていくものです。

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