宇宙が味方をしてくれる生き方

真鶴半島と三ツ石@湯河原のエスポット

 

人は生まれる前に、

今生の人生を

 

・どんな風に生きようか

・何を成し遂げようか

・どんな課題をクリアしようか

 

だいたい決めてきていると言われている。

 

人には、

 

生まれる前に

宇宙で描いてきた

《魂のプラン》

 

があるという概念は、

きっと一般的ではないと思うのだけど、

私にはスーっと入ってきました。

 

子どもの頃から、

 

どうしてここにいるのかなぁ~

 

とか

 

私は誰なのかなぁ~

 

とか、たまに思っていました。

 

お母さんに聞いても、

 

「じゅんちゃんはじゅんちゃんでしょ?」

 

って、困らせていました。笑

 

 

って、

話がそれそうなので戻します。笑

 

 

私はあるときから

自分にウソをついて生きるのは

もうムリだ…と感じ

 

やりたくないことは、

やらない

 

やりたいことだけする

 

って、決めたんです。

 

これは

宇宙で描いてきた

《魂のプラン》に、

沿って生きます

ってことと同義なのです。

 

なので、

そう決めた人には、

宇宙が確実に味方してくれる

んです。

 

「おぉ~

やっとその氣になったかぁ~

こっちだよ、こっちだよ」

って。

 

 

じゃあ、

どうやって教えてくれるの?

って、疑問が生まれるんだけど、

 

それは、

私たちには『感情』という形で、

≪魂のプラン≫を伝えている。

 

自分の感情=魂の声

ってこと。

 

なぜならば、

魂には言語がないから

なんだよね。

 

 

言いかえると、

イヤだと思うことは、

 

「今生の目的から逸れているよ。そっちじゃないよ。」

 

って、

魂が教えてくれていること

なんだよね。

 

 

 

ちょっと話がそれますが、

 

星占いが当たる理由は

当たるってよりも正確には

青写真通りになっている

ってことなんです。

 

全然、不思議な話じゃなくて、

予定通り

って、ことなんですね。

 

もし、

星占いが当たらないなぁ~

 

とか、

 

占星術師さんにみてもらったけど、

ピンとこない

 

って思う人は、

 

魂が設定してきた計画から

それているよ。

 

って、考え方もできる。

 

 

じゃあ、感情に従って、

イヤなことをやらなきゃいいか?

っていうと、これまた違くて。

 

(すっごい矛盾したことを言っているけど。)

 

ここが難しいところなんだけど、

 

≪魂のプラン≫の中に、

乗り越えようとしている課題

 

があるってこと。

 

なので、

 

≪魂のプラン≫

か、

目的から逸れているサインなのか

を、

判断するポイントは、

 

そのイヤだと感じていることを

やり切った『』を想像したとき、

 

じわぁ~とした喜びが

感じられるか?

 

って、ところにあります。

 

じわぁ~

って涌いてきたときは、

≪魂のプラン≫

って、可能性が高い

 

でも、こればっかりは、

経験を積むしかない。

 

自分の感覚を信じて、

やり続けるしかないんだよね。

 

その体験があるからこそ、

自分の感覚を

信じられるようになってくる。

 

 

だから、

 

・一般常識

・社会の概念

・親のしつけ

・学校の教育

 

などなど・・・

 

生きてきた中で

植え付けられたことに

基づいて動いても、

自分の感覚が養われない。

 

つまり、

自信はつかない。

 

痛い思いをして、

苦しい思いをして、

悩み疲れる

ときもあったりしながら、

 

自分で

 

感じて

感じて

感じ続けた

 

その先に、

 

自分の魂の目的を

知ることができる

 

んだよね。

 

 

よく『成功の法則』とか、

書かれた本があるけど、

 

それは、

その書いた人にとっての魂の目的

で、あって、

 

自分の魂の目的ではない

 

んだよね。

 

だから、よく耳にする

 

・自己を見つめよう

・自分の本音を知ろう

・自分に正直に生きよう

・ほんとうの自分を知ろう

・内側の声を聴こう

・心の声を聴こう

 

って、言葉の意味は、

 

自分の魂の計画を実行しよう

って、ことなんです。

 

 

ここで、

 

自分のやりたいことを

やるってことを

自分勝手って

捉えちゃう人もいる。

 

でも、

そうじゃないんだよ。

全然自分勝手じゃない。

 

だって、

今生で決めてきた魂の目的は

人それぞれ違うんだから。

 

それぞれがそれぞれの、

魂の目的を果たすことに

取り組んでいる

って、ことなんです。

 

だからいいんです。

 

むしろ

やりたくないことを

やり続けているってことは

 

今生の役目を果たせないことになるので

人のためにもなれないんです。

 

星舟庵

西村純子

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